Shift AIを使ってみた感想|PdM視点で「現場力を磨く」ための学び方

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生成AIの急速な進化により、業務の効率化やプロダクト開発のスピードはますます加速しています。特にPdM(プロダクトマネージャー)という立場においては、現場以上のスピード感で情報をキャッチし、業務に落とし込む力が求められます。

とはいえ、日々の業務に追われながら新しい技術を体系的に学ぶのは簡単ではありません。そんな中で出会ったのが「Shift AI」でした。

Shift AIとは?体系的に学べるAIスキル特化の学習サイト

Shift AIは、AI活用や業務効率化のための動画学習に特化したオンラインスクールです。私が特に魅力を感じたのは以下の点です。

  • 動画コンテンツが豊富で体系的に整理されている
  • 1本あたりが5〜15分程度と、隙間時間にぴったり
  • 動画学習のリズムを崩さず、継続しやすい設計

通勤中や昼休みなど、まとまった時間が取れない日でも気軽に学べる構成になっており、「学び直し」に最適だと感じました。

ちなみに私は在宅なので、通勤はありませんが、お昼休みは活用しています!

PdMにおすすめのShift AI講座はこれ!実体験レビュー

私自身が真っ先に視聴したのは以下のシリーズです。

業務効率化シリーズ

  • スライド作成
  • マニュアル作成
  • 議事録作成

これらは、AIツールを活用した「手戻りのない資料作成術」や「構成力アップ」に役立つ内容で、PdMの実務に直結します。
現場の効率化も重要ですが、私自身の業務効率化も重要ですからね!

AI人材コース

  • AIエンジニア講座
  • プロンプトエンジニア講座

私はAccess職人歴がながく、VBAくらいしか書けなかったのですが、このコースを通じてCursorを使いながら、実際にコード生成にも取り組めるようになってきました。

AIを活用して簡単なモックを作れるようになることは、「なんとなくの指示」ではなく、実際の画面や動きのイメージをもとに仕様を伝えることにつながります。PdMとして、エンジニアとのすれ違いを減らし、プロダクトの完成度を高めるための大きな武器になっていくと感じています

Shift AIのウェビナーとアーカイブ活用術【タイパ重視派に】

Shift AIでは定期的にウェビナー(オンライン講義)も開催されています。リアルタイムで参加すれば質問もできますが、私はもっぱらアーカイブを倍速再生で視聴しています。

  • 時間がないとき → 倍速でサクッと全体像をつかむ
  • 時間があるとき → 手を動かしながら視聴+実践

といった形で、自分の生活リズムに合わせて柔軟に学べるのがありがたいポイントです。

他の受講者と刺激し合える!FBグループのメリット

もう一つ、意外に大きいと感じているのがFacebookグループでの成果報告の仕組みです。

他の受講生が制作したスライドやアプリ、ChatGPTの活用事例などを見ていると、「私も頑張ろう」という気持ちになり、モチベーションが維持できます。ゆるやかな競争と応援の空気があり、独学とはまた違った刺激があります。

PdMに求められる視座とは?AIコンサル講座で磨く力

今後はAIコンサルタント講座にも取り組んでいく予定です。PdMとして、技術だけでなく「どう社内に落とし込むか」「どう稟議を通すか」といったビジネス視点のAI導入も重要だからです。

現場の変化に追いつくだけでなく、先回りして価値を提供する。そのためのインプットとして、Shift AIは非常に相性が良いと感じています。

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まとめ:PdMの現場力を高めたい人におすすめ

Shift AIは、「AI人材にならなければ」と思っているけれど何から手をつけたらよいか分からない──そんな方にこそおすすめです。

特にPdMのように「守備範囲が広く、キャッチアップのスピードが求められる」職種にとっては、学びを継続する場として最適な環境だと感じています。

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